根曲がり竹と鮭の飯寿司

彩り鮮やかなおもてなし料理 即席漬けでカンタンに

材料(作りやすい量)

紅鮭
※市販の定塩フィレ冷凍を使用
※銀鮭でも可
600g
根曲がり竹(水煮)
200g
にんじん
60g
生姜
60g
ごはん
米2合分
鷹の爪(輪切り)
適宜
柚子の皮(お好みで)
適宜

漬け酢(紅鮭と野菜用)

300ml
みりん300ml
小さじ1

合わせ酢(ごはん用)

100ml
小さじ1・1/2
砂糖大さじ3

作り方

1紅鮭はうろこを丁寧に取り、さっと洗って水分を拭く。
中骨と腹骨を取り除き、血合骨(身の真ん中にある小骨)を骨抜きで抜く。身が割れないように気を付ける。
(紅鮭は半解凍の状態で作業すると、身が割れにくく切りやすい。)
2紅鮭は、皮を下にして食べやすい大きさに削ぎ切りにし、保存容器の漬け酢(2/3の量)に入れて、冷蔵庫で1~2日間漬ける(身を締める)。
※保存袋を使わず保存容器に入れるのは、鮭の身が割れないようにする為。
3根曲がり竹は食べやすい大きさに切り、にんじんと生姜はせん切りにする。漬け酢(1/3の量)と一緒にジッパー付き保存袋に入れ、紅鮭同様に冷蔵庫で1~2日間漬ける。
4

②と③の準備が出来たら、ご飯(2合分)を炊き、熱いうちに合わせ酢を入れ、すし飯を作り、冷ます。

5保存容器にすし飯を敷き詰め、紅鮭を並べる。その上に、根曲がり竹、にんじん、生姜、鷹の爪、お好みで柚子皮を敷き詰める(何度か繰り返し、層にする)。
ラップをかけて敷板を乗せ、重石をする。1日冷蔵庫でなじませれば食べられる。
(重石代りにペットボトルを使用してもよい。)

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