若生おにぎり

郷土の文豪・太宰治が愛し「最高の津軽風おむすび」と賞した 素朴でシンプルな奥津軽の郷土料理。

材料(10個分)

若生昆布
(幅15~20cm、長さ25cm)
10枚
ごはん
茶碗10杯分

作り方

1

まな板にラップを敷き、若生昆布の切り口を左右において広げる。

2

1の上にご飯をまるく平らに置く。

3

若生昆布の四隅と周りを内側に折る。

4

真ん中からラップごと縦半分に折り、両手でにぎって半月型に整える。

Point

  • 若生とは、薄く柔らかい1年ものの昆布のこと。
  • 食べる時は、半月形のおにぎりを縦に持って上から食べると、昆布が簡単にかみ切れる。

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