深浦マグロステーキ丼

3種の小どんぶりでマグロを楽しむ

青森県のマグロといえば大間マグロが有名ですが、実は漁獲量は深浦町が県内一。津軽海峡で獲れるマグロに比べるとやや小ぶりですが、ほどよく脂がのっており、漁期が長いので年間を通して新鮮なマグロを味わうことができます。

この深浦産マグロを活かした新ご当地グルメが「深浦マグロステーキ丼」。深浦町産の天然本マグロを三個の小どんぶり(刺身、片面焼き、両面焼き)で楽しむ、マグロ尽くしどんぶり御膳です。両面焼きのタレや、セットになっている汁物、香の物、デザートは、提供店が独自にアレンジ。各店オリジナルのマグステ丼をお楽しみください。

深浦マグロステーキ丼のトリビア

  • 深浦町で水揚げされるほとんどのマグロは、日本で消費される数種のマグロの中でも最高級とされる「クロマグロ」。日本海を回遊し津軽海峡へ向かう途中、深浦町の沿岸部で漁獲された「クロマグロ」が「深浦マグロ」で、やや小ぶりですが、ほどよい脂ののり加減で味の良さに定評があります。津軽海峡(松前・大間・戸井)のマグロに比べ漁期が長いので、新鮮なマグロを通年、味わえるのも特徴です。
  • 深浦マグロステーキ丼では、お客様自身にお好みでマグロを焼いていただきます。焼くのに用いるのはジンギスカン鍋で、すぐ焼ける、煙が出ない、油やバターを使わなくてもくっつかないと、いいことづくめ。焼く時のジュウジュウいう音も御馳走。

お問い合わせ

深浦マグロ料理推進協議会

住所青森県西津軽郡深浦町大字深浦字苗代沢84-2(深浦町役場 内)
電話0173-74-2111
ホームページ「深浦マグロステーキ丼」公式サイト 

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