野辺地葉つきこかぶ

下北半島の付け根、野辺地(のへじ)町とその周辺地域で栽培されている葉つきのこかぶです。周辺の畜産農家が生産した完熟堆肥を使用し、土壌分析に基づく適切な肥料散布などをすることで、健康な土づくりを積極的に行っているほか、被覆資材を活用し、農薬を低減しながら病害虫から葉を守っています。
また、鮮度を何よりも重視し、気温の低い明け方前から収穫。スピーディな洗浄とサイズごとの選別作業を行い、予冷処理後、ほとんどがその日のうちに出荷されます。
野辺地葉つきこかぶは、皮が薄くて柔らかく、みかんのように手で皮が剥けます。冷涼な気候で育つため、フルーツのようにジューシーでほんのり甘く、生のまま丸かじりするのがおすすめです。葉もシャキシャキで、余すところがありません。
平成24年に地域団体商標として登録され、野辺地町の特産品として更なるブランド化が期待されています。

旬のカレンダー

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
  • 旬の時期
  • 流通時期

主な生産地

  • 津軽
  • 南部
    • 野辺地町
  • 下北

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