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浪岡アップルサイダー

「妙丹柿チョコディップ」


 今回は、平成29年度青森県特産品コンクールで青森県農林水産部長賞を受賞した、「妙丹柿チョコディップ」を紹介します。

南部地方の特産品「妙丹柿」


 「妙丹柿」は、美しい橙色が特徴の大きさ5~6cm、重さ70~80g、小型の渋柿で、種はほとんどできず、自然乾燥で干し柿にすると軟らかい食感と濃厚な甘みを楽しむことができます。
 「妙丹柿」は、約250年前に南部の殿様が参勤交代の帰り道に会津から柿の枝を持ち帰ったのが始まりとされ、南部地方で栽培されていることから「南部柿」とも呼ばれています。
  このため、古くから南部地方の農家の冬場の食糧や貴重な収入源でしたが、樹高が十数メートルにもなるうえ、枝も折れやすく、収穫に危険が伴うため、現在では生産する農家も少なくなっています。


「妙丹柿チョコディップ」の開発秘話


 南部町の「なんぶ農援株式会社」は、「昔ながらの『妙丹柿』のある美しい風景を残したい。」という想いから、柿の葉を加工したお茶や柿のシャーベットなどの製造を行っていました。
  そんな中、青森県立名久井農業高校が昔ながらの豊かな地元食材や産物、伝統野菜を見直し、商品化する研究プロジェクトを立ち上げ、果肉が柔らかくなり過ぎない干し柿を作ることができる「光による柿の渋抜き法」を開発しました。この技術は、2011年に京都大学で開催された発明&事業化プランコンテスト「テクノ愛2011」でグランプリを受賞しました。
 なんぶ農援株式会社は、この技術を活用し、新商品の開発に取り組みました。「妙丹柿チョコディップ」は、柿をスライスし、光を当てて渋抜きすることで、従来の干し柿の食感が苦手な人でも食べやすく、ドライフルーツのような食感に仕上げ、さらにオーガニックチョコレートをディップすることで、チョコレートの甘さと柿の優しい甘さが引き立て合い、従来の「干し柿」のイメージを超えたお洒落な洋風スイーツになりました。
 暖かい時期は販売を一時休止しますが、今年は11月20日頃から販売が再開されます。
 日本茶だけでなく、コーヒーやお酒とも相性が良いので、幅広い世代にお楽しみいただける商品です。是非ご賞味ください 。

販売価格

1箱 800円(税抜)

内容量

8枚(スイートチョコディップ 4枚、ホワイトチョコディップ 4枚)

販売店等

A-factory(青森市)、青森県観光物産館アスパム(青森市)、
八戸ポータルミュージアムはっち(八戸市)、なんぶ農援株式会社ホームページ 他

 

問い合わせ先

なんぶ農援株式会社
電話  0178-75-1013
FAX  0178-75-1466
住所  〒039-0612 三戸郡南部町大字剣吉字岩の下4-1
ホームページ  http://nanbu-kaki.com/


掲載日:2017年11月15日


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